ゴールを設定すると見える風景が変わる
今年2月に、けーちんの実父が亡くなりました。
家族がチームとなり、
父の愛する我が家で、家族で看取った最期。
医療介入もなしに、枯れるように、そう苦しまずに息を引き取りました。
葬儀は自宅で。
煩わらしいこと(香典も香典返し、喪服)もなし、
笑顔と爆笑のこんな最幸な葬儀があるんだと驚きました。
それ以来、
父からもらったたくさんのギフトに感謝する日々です。
「どんな最期を過ごしたいか」のゴール設定から、
どんな生き方がしたいのか、
身近な人にどう接したいか、
誰とどんな関係性を築きたいのかが、
シンプルにわかるようになります。
人は100%死にます。
確実に誰もが死に向かっています。
そして「人生の終わり」のタイミングは、誰もわからないのです。
だったら、残りの人生、感謝に溢れて、幸せに生きたい。
そのためのヒントもお伝えします。
過去は変えられないけど、
気づいた瞬間から、自分の行動は変わる。
「どう死にたいか」=「どう生きたいか」
そんなお話がしたくて、父亡き後、何度か各地でおはなし会をしてきました。
そこで知ったこと。
わたしの話を聴き終えたあとの座談会で、
たくさんの方がわーーっと体験談を語ってくださるのです。
親を看取った時のこと、
嬉しかったこと、
悲しかったこと、
無念だったこと、
後悔していること。
多くの方が「近しい人の死」を経験し、
その時の思いを胸にしまい込んでいるんだなと知りました。
みなさんと一緒に「死と生を語る場」を創りたいです!
※わたしの大好きな「水野スウさん」が、
コラボおはなし会のことをwebマガジンで紹介してくださいました。
https://qr.paps.jp/Bnao1
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